新年、あけましておめでとうございます。『スター・ウォーズ』新作映画が公開される2015年の幕開けです!
さて、『スター・ウォーズ』イヤーである2015年の開始早々、「スター・ウォーズ エピソード7」こと「Star Wars: The Force Awakens」の邦題が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』であると発表されました!
2015 “STAR WARS YEAR” 始動―ついに、最新作の日本語タイトルが決定! |ニュース|映画|ディズニー
直訳そのまんまな日本語タイトルになりましたが、これはこれでわかりやすいかと思います。一体「フォースの覚醒」とは何を意味するのか?
また邦題でも「エピソード7」とは入らず、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と旧三部作以来のメインタイトルとサブタイトルの組み合わせとなっています。
目次
邦題『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』入りの
予告編/TVCM
早速、ラストカットに『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と入った日本版ティーザー予告編が公開されました。
また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のTVスポットも登場。年が明けたばかりにも関わらず、もう年末の映画の話というのも不思議な話ですが、『スター・ウォーズ』イヤーを印象付けるものとなっています。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』新聞全面広告も
1月1日の読売新聞別刷りでは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全面広告が掲載!中面にも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の記事があり、小説家の冲方丁、落語家の柳家花緑のインタビューが掲載されています。
新情報としては、1月13日(火)より雑誌「BRUTUS (ブルータス) 」でSW集中連載が開始されるとのこと。
内容は、キャラクターやテクノロジーなど『スター・ウォーズ』のスゴイところを専門家6人が解説する他、辻村深月の「女子とスター・ウォーズ」、現代美術家の山口晃の「スター・ウォーズ体験記」、親子で楽しむ『スター・ウォーズ』論など、全8回の連載になるようです。
1月5日からは屋外広告も
2015年は年間を通して『フォースの覚醒』の話題が続く!
[スター・ウォーズ]日本語タイトル決定 5日から屋外広告も | マイナビニュース
TVCM、新聞に加えて1月5日からは屋外広告も展開されるとのことなので、公開まで1年近く時間があるにも関わらず、早くもあらゆる場で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を目にすることになりそうです。
2015年は、1年を通じて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の話題でいっぱいになるはずです。「スター・ウォーズ ウェブログ」では、引き続き『スター・ウォーズ』の最新情報をご紹介していきますので、『スター・ウォーズ』イヤーの2015年も、一緒に楽しみましょう!
今年もよろしくお願いします!
2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。
コメント
明けましておめでとうございます
無難な直訳タイトルになりましたね。個人的には“ファントム・メナス”も他のエピソードに合わせてカタカナ表記ではなく日本語表記の言わば“見えざる脅威”にして欲しかった所です。
ハリソンの怪我など心配になるニュースもありましたが、2015年はSWで始まり、SWで終わる良い年になりそうですね。まずは春公開予定のスター・ウォーズ バトルフロントの続報を(笑)
>BFIIIを待つ者さん
今年もよろしくお願いします!
まさに直訳になりましたね!
これで「エピソード7」まで並べると、ますます『ファントム・メナス』のカタカナ表記が
際立ってしまいそうですが、もう16年前の作品で定着しているので
このまま固定になりそうですね…
確かに『スター・ウォーズ』で始まり、『スター・ウォーズ』で終わる1年になりそうです。
そして今年に限らず、この先5年ほどはずっと続くのではないでしょうか(笑)
「バトルフロント」情報も追っていきますね!