「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光」が11月29日(月)に講談社より発売され、事前予約がスタートしました!
「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光」は、スカイウォーカー・サーガの200年前の時代を舞台にした書籍シリーズ「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」で最初に発売されたうちの一作の小説。原題は「Star Wars: The High Republic: Light of the Jedi」で、2021年1月5日(火)に刊行されました。
「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」とは、『エピソード1/ファントム・メナス』の200年前の銀河共和国とジェダイ・オーダーが栄華を極めていた時代の『スター・ウォーズ』ギャラクシーを、新たなストーリーで描くスピンオフ書籍プロジェクト。
各出版社から、様々な著者による小説、コミック、子ども向け書籍といった複数の書籍ジャンルにて「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」シリーズが展開され、これまでの『スター・ウォーズ』のタイムラインでは語られていなかったジェダイの黄金時代が語られています。
これまでのストーリーでは描かれて来なかったジェダイの黄金時代ということで、アヴァー・クリスをはじめとしたジェダイの面々はいずれも新キャラクター。
「ハイ・リパブリック ジェダイの光」からの新しいキャラクターとストーリーが展開されることになりますが、シリーズの他の書籍では200歳若いヨーダも登場したりしています。
シリーズのスケールは壮大で、3つのフェイズに分かれた上に、各フェイズの中にウェーブもあるなど「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」は複数年に渡って展開される「読む新作『スター・ウォーズ』サーガ」なのです。
2021年1月に公開されたローンチトレーラーと同様の、「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」日本語版特報も公開されており、今後のシリーズの邦訳にも期待がかかります。
「ハイ・リパブリック ジェダイの光」表紙は描き下ろしイラスト
さらに、「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光」の邦訳版の特色として、日本語版オリジナルの描き下ろし表紙イラストとなっていること!表紙イラストを手掛けたのは、「ストレイト・ジャケット」などのライトノベルの表紙も描いている藤城陽。
これから「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光」に関する様々な情報をお届けして参ります。
まずは表紙イラストから。
今回の日本語版の表紙は、藤城陽さんによる描き下ろしです!藤城陽より読者の皆さまへ⬇️ ⬇️#ハイリパブリック #ジェダイの光 #starwars pic.twitter.com/Fn5dTsNC1m
— 講談社 海外キャラクター編集チーム (@KODANSHA_dish) October 11, 2021
「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック ジェダイの光」は上巻・下巻が発売され、著者はチャールズ・ソウル、訳者は稲村広香。定価は各1650円(税込)で、11月29日(月)に発売されます(発売⽇は店舗によって異なる場合があります)。
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