小説「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:ミッドナイト・ホライズン」が2024年4月25日(木)にGakkenより発売れます!
「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:ミッドナイト・ホライズン」は、スカイウォーカー・サーガの200年前の時代を舞台にした書籍シリーズ「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」に属するヤングアダルトノベルで、原書は2022年2月に刊行されました。
「イントゥ・ザ・ダーク」、「アウト・オブ・ザ・シャドウズ」に続く、リース・サイラスを主人公としたヤングアダルト小説の第3弾です。
「ハイ・リパブリック」ヤングアダルト小説第3弾!
「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」は、『エピソード1/ファントム・メナス』の200年前の銀河共和国とジェダイ・オーダーが栄華を極めていた時代の『スター・ウォーズ』ギャラクシーを、各出版社から様々な著者による小説、コミック、子ども向け書籍といった複数の書籍ジャンルにて、壮大に描いていくスピンオフ書籍プロジェクト。
ディズニープラスオリジナル新作『スター・ウォーズ』ドラマの「アコライト」は、『エピソード1/ファントム・メナス』の約100年前を描いており、このハイ・リパブリック期の終盤を描いたものとなります。
「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:ミッドナイト・ホライズン」は、その「アコライト」より約100年前、『エピソード1/ファントム・メナス』の約200年前(230BBY)が舞台となります。
壮絶な敗北が続いたものの、ついにナイヒルを追い詰めた銀河共和国でしたが、コレリアにナイヒルによるものと思われる襲撃の知らせが。
調査に派遣されたのは、ジェダイ・マスターのコーマック・ヴァイタスとカンタム・サイ、そしてパダワンのリース・サイラスとラム・ジョマラム。コレリアでリースとラムは、友人がナイヒル襲撃の犠牲になったという外交官警護のスペシャリスト、クラッシュの協力を得て、マスターたちが外交的な解決手段を追求する一方でコレリアのエリート社会に潜入。
しかし、銀河的なポップスターを巻き込んだクラッシュの作戦は危険なものとなり、ジェダイを敗北に導く可能性のあるより大きな計画の存在も…
作者は「スター・ウォーズ ラスト・ショット」などのダニエル・ホセ・オールダー。訳者は、ハイ・リパブリック邦訳小説でおなじみの稲村広香。
「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:ミッドナイト・ホライズン」は、上下巻(上巻 312ページ、下巻 264ページ)で定価は各1,540円(税込)。4月25日(木)に上下巻同時発売予定です。
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