『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のトリビア、隠れ要素(イースターエッグ)のひとつとして、カメオ出演していたキャストの情報をまとめました!
『フォースの覚醒』に続き、『最後のジェダイ』も思わぬ有名俳優から、メインキャストの意外な一人二役なども含め、かなりの数のカメオ出演が集まっています。
隠し要素(イースターエッグ)的に登場する出演者を探してみるのも、映画を何度も楽しむ方法のひとつ。
当然ながら、この記事は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のネタバレを含んでいます。『最後のジェダイ』の観賞後に、こちらの記事でチェックし、次の観賞の際に見逃したポイントを探してみましょう!
また、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』イースターエッグ、オマージュ/引用、トリビアポイント総まとめも合わせてご覧ください。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』カメオ出演一覧
本編で確認できないカメオ出演
いきなり『最後のジェダイ』本編で確認出来ないカメオ出演の話で申し訳ないが、本作のカメオ出演関連では代表的な人物の話であるため、先にご紹介しておく。
ウィリアム&ヘンリー王子
イギリスのウィリアム王子、ヘンリー王子は2016年4月にイギリスのパインウッド・スタジオのセットに訪れ、ストームトルーパー役としてカメオ出演するシーンが撮影された。
カメオ出演シーンは、エレベーター内でフィンを取り囲むストームトルーパーと言われていたが『最後のジェダイ』の完成版ではそのシーンはカットされており、確認することが出来ない。
ジョン・ボイエガは映画からカットされたことをウィリアム王子に告げたということだったが、Daily Mailによるとこれはジョークだったようで、まだ本編でカメオ出演しているかどうか確証がない状態だ。
トム・ハーディ
『ダンケルク』、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディもストームトルーパーに扮していたが、ウィリアム王子、ヘンリー王子と同じく本編では確認することが出来ない。
Slashfilmによると、ブルーレイ/DVDに収録される予定の削除されたシーンでは、フィン、ローズ、DJがエレベーターでストームトルーパーたちと乗り合わせてしまい、トム・ハーディ演じるストームトルーパーにFN-2187であるとバレてしまう、という内容のようである。
これはウィリアム王子、ヘンリー王子がカメオ出演したものと同じシーンであるようだが、現状確証はない。
トム・ハーディは、自身のインスタグラムに撮影時の写真を掲載していたが、問題があったのか現在は削除してしまっている。
ゲイリー・バーロウ
イギリスのグループ、テイク・ザットのメンバーであるゲイリー・バーロウも『最後のジェダイ』にカメオ出演していると言われていたが、本編で確認することが出来ず、こちらもカットされたものと思われる。
エリー・ゴールディング
歌手からはもうひとり、エリー・ゴールディングが『最後のジェダイ』の撮影に参加したことを明かしたが、本編では確認出来ないのでカットされたものと思われる。
Has anybody seen Star Wars yet and seen someone who resembles me in it 😉 awkward if I got cut. Haha
— Ellie Goulding (@elliegoulding) 2017年12月13日
Twitterでのツイートによると、レジスタンスの兵員を演じたようだ。
Either way it was a really awesome experience. Great to be in the rebel army for a day :)
— Ellie Goulding (@elliegoulding) 2017年12月13日
エリー・ゴールディングは『最後のジェダイ』の打ち上げでもパフォーマンスを披露していた。それでも、本編でカメオ出演しているカットが使われたかどうか連絡がいかないものとは…
#PHOTO Ellie Goulding performed at the Star Wars Wrap Party at the Natural History Museum of London, 10.07.16 : pic.twitter.com/wIQCEfRfv6
— Ellie Goulding FR (@EllieGFR) 2016年7月11日
『スター・ウォーズ』過去シリーズ出演キャストのカメオ
マーク・ハミルは一人二役!二役目はドッブ・スケイ
『最後のジェダイ』のエンドクレジットによると、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルはドッブ・スケイという役も演じている。
そのドッブ・スケイとは、カント・バイトのカジノでスロットマシーンと間違えてBB−8をメダルを入れている小柄なエイリアン。CGキャラクターをやってみたいというのはマーク・ハミルの希望だったようだ。
また、ドッブ・スケイ(Dobbu Scay)というキャラクター名は、『最後のジェダイ』で編集を務めているボブ・ダックセイ(Bob Ducsay)のアナグラム。
ネイサン・ハミル、チェルシー・ハミル、グリフィン・ハミル
ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルの子どもたちであるネイサン・ハミル、チェルシー・ハミル、グリフィン・ハミルが、クレイトの反乱軍基地のハンガーのシーンにレジスタンスの兵士役として出演している。
マーク・ハミルの子どもたちが、ルークが残した希望を継ぐ役柄を演じるのはメタなカメオ出演…
ネイサン・ハミルは、『エピソード1/ファントム・メナス』にもレータル・ミナウ役としてカメオ出演しているので、『最後のジェダイ』は『スター・ウォーズ』シリーズへの2度目の出演となる。
フランク・オズ
オク=トーに残るジェダイの遺物を焼却処分しようと思うも、なかなか決断が出来ないルークの前に現れるのはヨーダの霊体!ルークはもちろん、多くのファンも会いたかったキャラクター!
ヨーダの声を演じるのは、もちろんフランク・オズ。
Would this be considered a SPOILER? #KeepTheSecretsOfVIII #Shhhhhh 🤫😶 https://t.co/kH76iqHEBN
— @HamillHimself (@HamillHimself) 2017年12月10日
ちなみにマーク・ハミルは自身のTwitterで、『最後のジェダイ』ワールドプレミアに来場したフランク・オズのことを「これはネタバレになるのか?」とツイートしており、公開前に本作でのフランク・オズの出演を示唆してしまっていた!
ワーウィック・デイビス
『エピソード6/ジェダイの帰還』でのイウォークのウィケット役のほか、『スター・ウォーズ』シリーズで数々のキャラクターを演じているワーウィック・デイビスは、『最後のジェダイ』にも出演。
その役柄はカント・バイトの客のひとりである、爬虫類型の小柄なエイリアンのウォディビン(Wodibin)だ。
マシュー・ウッド、サム・ウィットワー
『スター・ウォーズ』シリーズのサウンドエンジニアにして、『エピソード3/シスの復讐』でグリーヴァス将軍の声を演じたマシュー・ウッドと、「クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」でダース・モールや皇帝の声を演じているサム・ウィットワーは、『最後のジェダイ』に声の出演をしている。
マシュー・ウッドとサム・ウィットワーは、ともに『フォースの覚醒』、『ローグ・ワン』でもストームトルーパーなどの声の出演をしていた。
マイケル・ジアッキーノ
『ローグ・ワン』で音楽を担当したマイケル・ジアッキーノは、『最後のジェダイ』にも関わっている。
それは、オク=トーでレイがジェダイの遺物が残されている木に向かうシーン。このシーンの音楽で流れるコーラスに、マイケル・ジアッキーノが参加している!
マイケル・ジアッキーノは、『フォースの覚醒』でもストームトルーパー「FN-3181」役でカメオ出演しているので、これで『スター・ウォーズ』3作品に携わったことになる。
映画監督たちのカメオ出演
ギャレス・エドワーズ
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』監督のギャレス・エドワーズは「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」にカメオ出演している。これは2016年7月に開催された「スター・ウォーズ セレブレーションヨーロッパ 2016」の時点で発表されていた。
ギャレス・エドワーズは、クレイトにて反乱軍の基地を防衛するため、兵員が塹壕でファースト・オーダーを待ち構えるシーンでレジスタンスの兵士役で出演している。クレイトの地表をなめて塩であることに気付く兵士の隣にいるのがギャレス・エドワーズだ。顔が大写しになるので、これはわかりやすい!
ちなみにギャレス・エドワーズは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でもタンティブⅣが発進するシーンの反乱軍兵士役でカメオ出演している。
また、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』監督のライアン・ジョンソンは『ローグ・ワン』にカメオ出演している。
ライアン・ジョンソンは、デス・スターのスーパーレーザーが発射される際のレーザーが射出される通路にいるデス・スター兵員を演じている。また、このシーンでデス・スターガンナーを演じているのは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプロデューサーのラム・バーグマン。
ジョー・コーニッシュ
フィン役のジョン・ボイエガが出演した『アタック・ザ・ブロック』が映画監督デビュー作であるジョー・コーニッシュは、クレイトの反乱軍基地のシーンでレジスタンスの兵員のひとりとしてカメオ出演している。
エドガー・ライト
『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』、また『ベイビー・ドライバー』が日本でもスマッシュヒットを飛ばしたことも記憶に新しい映画監督エドガー・ライトも、ジョー・コーニッシュ、また兄のコミックアーティストのオスカー・ライト、エドガー・ライト作品のスタッフを務めるレオ・トンプソンとともにレジスタンスの兵士としてカメオ出演!
If you are looking for my cameo in 'Star Wars: The Last Jedi' this is my grubby Resistance costume. With big brother Oscar, Joe Cornish & Leo Thompson. Shot this cameo on June 23rd, 2016. Thanks to @rianjohnson for making it happen. pic.twitter.com/WHpxu29Z6I
— edgarwright (@edgarwright) 2017年12月18日
エドガー・ライトは、自身のTwitterで撮影時の写真を掲載。撮影は、2016年6月23日に行われたとのこと。
ライアン・ジョンソン
『最後のジェダイ』監督のライアン・ジョンソン自身も、カント・バイトのヨットに乗っているヤストー・アッツマンの声を演じた。
そのほかの俳優
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
『(500)日のサマー』や『スノーデン』のほか、ライアン・ジョンソン監督の『LOOPER/ルーパー』にも出演していたジョゼフ・ゴードン=レヴィットが『最後のジェダイ』にエイリアンの声でカメオ出演することは、東京で2017年9月11日(月)に開催された『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』スペシャル・ファンミーティングにて、ライアン・ジョンソンが明かしていた。
それでは一体、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが演じたエイリアンとは誰だったのか?
それは、カント・バイトにいたスローウェン・ロー(Slowen Lo)。フィンとローズに対して、ビーチにシャトルを駐車出来ないと注意し、警察に通報したアベドネドだ!
また、スローウェン・ローのキャラクター名の由来は、ビースティ・ボーイズのアルバム「ライセンスト・トゥ・イル」に収録されている「スロー・アンド・ロー(Slow and Low)」から。
ビースティ・ボーイズのファンであり、作品中で用いることが多いJ・J・エイブラムスが『フォースの覚醒』でキャラクター名の由来にしたことを踏襲したようだ。
また、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットは『フォースの覚醒』のワールドプレミアにてヨーダのコスプレで現れ、強いインパクトを残していた。本編に出演出来て何より!
The full #Yoda costume by Joseph Gordon-Levitt includes Grinch pajama pants. #StarWars #TheForceAwakens pic.twitter.com/QfgzfJbcsk
— Janine Lew (@varietyjl) 2015年12月15日
ジャスティン・セロー
マズ・カナタが紹介した、カント・バイトのカジノにいるコード破りの達人役を演じるのはジャスティン・セロー。
ジャスティン・セローは『マルホランド・ドライブ』や、TVドラマでは『セックス・アンド・ザ・シティ』などに出演しており、脚本家として『アイアンマン2』、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』も手掛けている。また、ジェニファー・アニストンの夫としても知られている。
リリー・コール
カント・バイトのカジノで、ジャスティン・セローが演じるコード破りの達人の隣にいる女性は『Dr.パルナサスの鏡』などに出演し、ヴォーグの表紙などに起用されているモデルで女優のリリー・コールが演じている。
ノア・セガン
ライアン・ジョンソン監督の商業映画である『BRICK ブリック』、『ブラザーズ・ブルーム』、『LOOPER/ルーパー』の全作に出演しているノア・セガンは、レジスタンスのXウィングパイロットのストメロニ・スタルク(Stomeroni Starck)を演じている。
ポー・ダメロンが<ラダス>に帰艦した際に、兵員輸送機に乗っているのがストメロニ・スタルクである。
ノア・セガンは、上記のようにライアン・ジョンソン監督の映画だけではなく、ライアン・ジョンソンが監督したTVドラマ「ブレイキング・バッド」 シーズン5 第14話「オジマンディアス」にも出演している常連俳優だ。
また、ノア・セガンはあの『ファンボーイズ』でボバ・フェットのコスプレをしたファンも演じている。あいつか!
まさかの『ファンボーイズ』組からの『スター・ウォーズ』本編出演が!
アンドリュー・ジャック
『フォースの覚醒』にも登場していたが、『最後のジェダイ』にもレジスタンスのイーマット将軍が登場する。
このイーマット将軍を演じているアンドリュー・ジャックは、『フォースの覚醒』と『最後のジェダイ』の英語台詞指導を担当しているスタッフだ。
ヒュー・スキナー
『レ・ミゼラブル』(2012)や、2018年公開の『マンマ・ミーア!』の続編「Mamma Mia! Here We Go Again」ではコリン・ファースのキャラクターの若き日を演じているヒュー・スキナーは、アミリン・ホルドの側近の将校として出演。
ちなみに、Amazonオリジナルドラマ「フリーバッグ」でヒュー・スキナーが共演したフィービー・ウォーラー=ブリッジは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に出演することが発表されている。
伊川東吾
『ローグ・ワン』に長井シーナ志保子が出演していたように、『最後のジェダイ』にも日本人キャストが出演している!
『最後のジェダイ』でレジスタンスの将校を演じた伊川東吾は、『ラストサムライ』、『SAYURI』、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』といった数々の海外の映画に出演。
最近では、日本映画の『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』にも出演しているほか、声の出演では「きかんしゃトーマス」のヒロ役を演じている。
また、「Mamma Mia! Here We Go Again」にも出演しており、前述のように『最後のジェダイ』に出演しているヒュー・スキナーとは再度の共演となる。
ミカエラ・コーエル
Netflix(ネットフリックス)のドラマ「チューインガム」で主演・原作・制作を手掛けたミカエラ・コーエルは、レジスタンスの士官を演じている。映画の序盤で、「They found us」というセリフを言っているキャラクターだ。
エイドリアン・エドモンドソン(エイド・エドモンソン)
イギリスのコメディアンのエイドリアン・エドモンドソン(エイド・エドモンソン)は、ファースト・オーダーの将校であるエドリソン・ペアヴェイ(Edrison Peavey)を演じている。
エイドリアン・エドモンドソン自身のTwitterで公表した際に、ライアン・ジョンソンもリプライしていた。
You sucked it in admirably. Been holding onto this one for awhile – one day way back in post production I got bored during an effects review ❤️ pic.twitter.com/HZ7bJU3rmE
— Rian Johnson (@rianjohnson) 2017年12月18日
アンディ・ナイマン
『怪盗グルーのミニオン大脱走』でのクライヴ役や、「チャギントン」での声の出演、また『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』に出演のアンディ・ナイマンは、看守役で出演。
ライアン・ジョンソン監督の弟、アーロン・ジョンソン
ライアン・ジョンソン監督の弟であるミュージシャンのアーロン・ジョンソンが、ホルドとレイアの最後の別れのシーンで、ホルドの後方を走るレジスタンスのメンバーとしてカメオ出演している。
これは『最後のジェダイ』ブルーレイの音声解説にて、ライアン・ジョンソン監督が明かしているもの。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のキャストたち
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、『最後のジェダイ』にもTVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の俳優が多く出演している。『最後のジェダイ』のキャスティングディレクターのニナ・ゴールドは「ゲーム・オブ・スローンズ」でもキャスティングディレクターを務めていることがその理由だ。
まず、シャッガ役のマーク・ルイス・ジョーンズは『最後のジェダイ』ではファースト・オーダー・ドレッドノート<フルミナトリックス>のモーデン・キャナディ艦長を演じている。
また、同じシーンでは「ゲーム・オブ・スローンズ」のキャストたちが多数出演している。ライサ・アリン役のケイト・ディッキーはファースト・オーダーの士官として冒頭のシーンに登場。
ダグマー役のラルフ・アイネソンも、ファースト・オーダーの将校として出演。ドスラク人を演じていたアミラ・ガザラは、キャナディ艦長のファースト・オーダーコマンダー役。ジャクェンの変装した姿を演じたパトリック・オケインは、ハックス将軍に付いているファースト・オーダーの将校役だ。
キャリー・フィッシャーの愛犬、ゲイリー
レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーの愛犬であるゲイリーにインスパイアされたキャラクターが、カント・バイトのカジノのエイリアンの客のペットとして登場している。
これは、Twitterにてライアン・ジョンソンが認めたもの。
YES! Wow, good eyes.
— Rian Johnson (@rianjohnson) 2017年12月6日
『最後のジェダイ』が遺作となったキャリー・フィッシャーが晩年にかわいがっていたゲイリー。こうした形で一緒に映画に出られるとは…
『最後のジェダイ』を次回見るときの参考に!
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』も、有名俳優から『スター・ウォーズ』シリーズゆかりの人物、映画監督たち、また海外で人気の作品で活躍するフレッシュなキャストなど、多彩なカメオ出演のある作品です。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をもう1度見る際に、本稿を参考にして頂ければ幸いです。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、まだ公開されたばかり(2017年12月23日現在)。今後、新たな事実や情報が明かされ次第、追加・修正点を随時更新していきます。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』イースターエッグ、オマージュ/引用、トリビアポイント総まとめも合わせてご覧ください。
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