SWITCH5月号でスター・ウォーズ特集!グローグー表紙で“継承”を紐解く86ページ

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 4月20日(土)に発売されるカルチャーマガジン「SWITCH」5月号にて、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」を記念して、同誌初となる『スター・ウォーズ』特集「STAR WARS THE SAGA CONTINUES」が掲載!

SWITCH Vol.43 No.5 特集 STAR WARS SUCCESSION

 グローグーが単独で表紙を飾る「SWITCH」5月号では「継承」をテーマに、『スター・ウォーズ』が半世紀もの長きにわたり世界中で愛され続ける理由、その偉大なるレガシーと現在を紐解く全86ページにわたる完全保存版特集となっています。

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ルーカスフィルムの現在と創造の源流

 「SWITCH」5月号では、サンフランシスコのルーカスフィルム本社を取材。

 現在の『スター・ウォーズ』を支えるクリエイティブリーダーたちへの単独インタビューを敢行し、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディをはじめ、美術・デザイン部門トップのダグ・チャン氏、ジョージ・ルーカスのパダワンとして多くを学び「マンダロリアン」や「スター・ウォーズ:アソーカ」を手掛けるデイヴ・フィローニ、ILMの3DCGモデラー成田昌隆、アニメーション製作を担うアシーナ・ポルティーヨらが、『スター・ウォーズ』との出会いやジョージ・ルーカスから学んだこと、近年の仕事についてなどを語った独占インタビュー記事です。

 さらに、スタジオの壁に飾られたジョージ・ルーカスのポスターコレクションや資料などを収めたスタジオ探訪記も掲載されます。

9人のクリエイターが語る「マンダロリアン」の継承

 また、来年には新作映画『マンダロリアン&グローグー』の公開も控えるドラマシリーズ「マンダロリアン」に注目。

 製作総指揮ジョン・ファヴローの「EP4の精神を汲んだものにする」という思いのもと制作された本作が、オリジナル三部作をいかに継承し、アップデートしているのかを検証します。高橋ヨシキ(アートディレクター)、山崎貴(映画監督)、坂東祐大(作曲家)、沖田純之介(サウンドデザイナー)、大久保淳二(デザイナー)、松岡拓公雄(建築家)、コンドウアキ(イラストレーター)、伊賀大介(スタイリスト)、コウケンテツ(料理研究家)といった9人のクリエイターが、それぞれの専門分野から「マンダロリアン」が受け継ぎ、拡張させた『スター・ウォーズ』の魅力を深く検証します。

テーマパークから商品まで、『スター・ウォーズ』体験の魅力

 さらに、作品鑑賞にとどまらない『スター・ウォーズ』の楽しみ方とその魅力にも迫ります。カリフォルニア ディズニーランド・パーク内のテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」や人気アトラクション「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」制作の中心人物であるアサ・カマラ(ウォルト・ディズニー・イマジニアリング)、そして東京ディズニーランドにも登場し話題の「BDXドロイド」開発担当レスリー・エヴァンス(ウォルト・ディズニー・イマジニアリング)へのインタビューを掲載。

 加えて、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」のエグゼクティブ・プロデューサーであるジェームズ・ウォーや、『スター・ウォーズ』の玩具・コレクターズアイテムなどを統括するデレク・ストザードが商品開発への思いを語るインタビューも収録されています。

 「SWITCH Vol.42 No.5 (2025年5月号)」は1,200円(税別)にて、株式会社スイッチ・パブリッシングより2025年4月20日(日)に発売。

 「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」開催の興奮冷めやらぬ中、さらなる『スター・ウォーズ』への探求心を満たしてくれそうです。

summer2005

2005年より「スター・ウォーズ ウェブログ」を運営。「『スター・ウォーズ』究極のカルトクイズ Wikia Qwizards<ウィキア・クイザード>」世界大会優勝者。ディズニープラス公式アプリ「Disney DX」のオリジナル動画や記事など、様々な出演/執筆も行っています。2010年、『ファンボーイズ』日本公開を目指す会を主宰しました。

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