バンダイの「たまごっち」シリーズに、『スター・ウォーズ』のR2-D2のお世話が楽しめる「R2-D2 TAMAGOTCHI」が発表されました!
1996年に発売されて大ブームを巻き起こし、現在も様々なキャラクターとのコラボモデルをリリースしているデジタル携帯ペットの「たまごっち」。
そのブームの最中には、「スター・ウォーズ R2-D2 ギガフレンド(Giga Pets)」という機能がまんまな育成型ゲームまで登場!「たまごっち」ブームはしっかりと『スター・ウォーズ』にも影響を与えていたのですが、ついに「たまごっち」が『スター・ウォーズ』とコラボするとは…
そんな「たまごっち」の特徴はそのままに、「R2-D2っちと」も言える液晶画面のドット絵で表現された「R2-D2 TAMAGOTCHI」は『スター・ウォーズ』の世界観とR2-D2のドロイドらしさを散りばめたキュートな仕様となっています。
R2-D2をお世話し、様々なモードにスキルアップ!
「たまごっち」はエサやトイレなどのお世話をすることでキャラクターが育っていきましたが、ドロイドであるR2-D2はエサの代わりにエネルギーチャージ、掃除はボディのクリーニングとなっており、「R2-D2 TAMAGOTCHI」ではドロイドらしい育て方(?)が楽しめます。
「R2-D2 TAMAGOTCH」は、育て方によって様々なモードのR2-D2にスキルアップ。
育て方によって9種のスキルモードが解放され、さらにスペシャルスキルモードとパイロットスキルモード各5種、合計19種のスキルに派生します。
また、併せて搭載されているミニゲームも、スキルアップ度合いによって変化するこだわりよう。
デフォルトでは消火活動と、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でチューバッカと対戦したデジャリックが、スキルアップによって『エピソード6/ジェダイの帰還』で披露したライトセーバーリリースやタイ・ファイター相手のフライトシュミレーション、イウォークの罠、ヨーダチャレンジといった9種類のミニゲームも楽しめます。
C-3POやヨーダ、ボバ・フェットといったキャラクターも登場
また、R2-D2だけではなく「R2-D2 TAMAGOTCH」の画面には相棒のC-3POを始め、ヨーダ、ボバ・フェットなど14人のキャラクターが一定時間ごとに表示されます。
さらに本体からはR2-D2の声をイメージした音が鳴り、まるでR2-D2が呼びかけてくれるような体験もできるとのこと。
本体カラーはR2-D2のボディがデザインされた「R2-D2 TAMAGOTCHI Classic color ver.」と、ホログラムをイメージしたデザインの「R2-D2 TAMAGOTCHI Holographic ver.」の2タイプ。
価格は両タイプとも2,530円(税込)。2021年11月13日(土)より発売予定です。
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