Disney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ:アコライト」の本予告とポスタービジュアルが全世界で解禁されました!
「スター・ウォーズ:アコライト」の時代設定は、今年2024年で公開25周年を迎える『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の約100年前、ダークサイドの影が忍び寄るジェダイの黄金期。
正義の守護者ジェダイが銀河に多く存在し、戦争もなく平和であった光の時代。そのジェダイの一人で、聡明で強力なフォースの力を持ち尊敬を集める一方、内面に葛藤を抱えるジェダイ・マスターのソルを、大ヒットした韓国ドラマ「イカゲーム」の主演を務め一躍世界的な人気を博した俳優イ・ジョンジェが演じます。
ダークサイドが弱者である時代、かつての師弟が再会する
解禁された「スター・ウォーズ:アコライト」の本予告は、陽が沈みかけたある日、一人のジェダイが殺されライトセーバーが床に残されている衝撃的なシーンで幕を開けます。
ジェダイが銀河を守る平和な時代だったはずだが「その平和は“偽り”だ…」と囁く何者かによってジェダイが狙われ始め、マスター・ソルはその事件の真相を追うことに。その中でソルが再会したのは、かつての弟子である謎の主人公・メイ(アマンドラ・ステンバーグ)。師弟であった二人は激しい戦いを展開。
たった二つの短剣で、フォースを操りライトセーバーで戦うジェダイを襲うメイの真の目的とは…
さらに本予告のラストでは、マスター・ソルをはじめとするジェダイたちが沢山のライトセーバーを起動させ、謎の敵に立ち向かっていく姿が。
ジェダイたちの前に立ちはだかるのは、赤いライトセーバーを振るい、大きく裂けた口から鋭い歯が牙を剥いているマスクをつけた人物。
得体の知れない大きな闇がすぐそばまで忍び寄っている中、ジェダイが守り続けている平和は本当に偽りなのか…
「スター・ウォーズ:アコライト」は、『スター・ウォーズ』の銀河の脅威としてジェダイと対立してきた闇に繋がるダークサイドの視点から描きます。
「スター・ウォーズ:アコライト」の監督を務めるのは、映画『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて!―』やエミー賞作品賞など4 部門にノミネートされた「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」の製作総指揮などで知られるレスリー・ヘッドランド。
幼少期から『スター・ウォーズ』の大ファンだったというレスリー・ヘッドランドは、これまでシリーズで描かれてきた光と闇の戦いを振り返り「ルーク・スカイウォーカーら反乱軍対帝国軍、レジスタンス対ファースト・オーダーなど、弱者と組織の対立をテーマの一つとして繰り返し描いてきたと思います。でも本作では悪者たちが弱者で、ジェダイが組織側になるんです。ジェダイは慈悲深く、“光”の存在だから脅威ではないけど、彼らの勢力は悪者たちを圧倒的に上回っている、そんな時代を描きたかったんです」と語ります。
さらに、「目を覚ましてすぐに悪人になろうと決心する人はいないはずです。多くの場合、人々は多くの苦しみと闘っていて、脅威を感じたり、劣勢を感じたり、みんなが自分に敵対していると感じて行動に移していくんだと思うんです」と、悪役には必ず闇が生まれた理由があるという考えを明かしています。
正義の守護者ジェダイ・オーダーが作り上げた平和は偽りなのか。後に元ジェダイのアナキン・スカイウォーカーらが堕ちたダークサイドは、本当に悪なのか…
「スター・ウォーズ:アコライト」は6月5日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で初回2話日米同時独占配信開始。
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