ボバ・フェットが主役のDisney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット(The Book of Boba Fett)」の邦題が、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」に決定し、配信開始日時が12月29日(水)17時より日米同時配信開始となることが発表されました!
また、「マンダロリアン」シーズン2「チャプター16:救出」のエンドクレジット後の映像に登場した際と同様に、玉座に座ったボバ・フェットのキービジュアルも全世界で解禁されました。
『帝国の逆襲』以降のボバ・フェットも描かれる?
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は、伝説の賞金稼ぎボバ・フェットと傭兵のフェネック・シャンドが、タトゥイーンに戻った際にかつてジャバ・ザ・ハットとその犯罪組織によって支配されていた領域の権利を主張すべく、銀河の地下世界を旅するというストーリーに。
「マンダロリアン」シーズン2にて『エピソード6/ジェダイの帰還』以降も生存していることが判明した賞金稼ぎ、ボバ・フェット役にテムエラ・モリソン、「マンダロリアン」シーズン1「チャプター5:ガンファイター」で初登場し、シーズン2でも「チャプター14:悲劇」からボバ・フェットのパートナーとして活躍し、クローン戦争終結直後の時代も「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」で描かれた危険な暗殺者、フェネック・シャンド役にミンナ・ウェンがそれぞれ出演。
また、製作総指揮は「マンダロリアン」を手掛けたジョン・ファブロー、デイヴ・フィローニに加えて、ボバ・フェットが本格的な登場を果たした「チャプター14:悲劇」のエピソード監督のロバート・ロドリゲス、キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソンが務めます。
『エピソード2/クローンの攻撃』ではボバ・フェットのオリジナルであるジャンゴ・フェットを演じ、「マンダロリアン」からはボバ・フェットを演じているテムエラ・モリソンは「あまり多くは言えないのですが、今作では『帝国の逆襲』以降の彼の過去を、彼の旅を知る事ができます。」とコメント。
「マンダロリアン」の時代だけではなく、カーボン冷凍されたハン・ソロの争奪戦を描いて展開中のコミック「Star Wars: War of the Bounty Hunters」に触れたり、『ジェダイの帰還』でサルラックに飲み込まれた後にどのように脱出して生き延びたのかなども描かれるのでしょうか…
「マンダロリアン」シーズン2「チャプター16:救出」のエンドクレジットでの告知から1年、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は2021年最後にお楽しみになりそうです!
「マンダロリアン」シリーズのスタッフが贈る「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は、12月29日(水)17時よりDisney+ (ディズニープラス)にて日米同時配信開始!
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