Disney+ (ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」の日本版声優として、ボバ・フェット役の金田明夫とフェネック・シャンド役の花藤蓮が、それぞれ「マンダロリアン」より続投することが発表!
同時に、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」初となる日本語吹替版映像が解禁となりました。
ボバ・フェット役、金田明夫コメント
ボバ・フェット役を務める金田明夫は、『エピソード2/クローンの攻撃』のジャンゴ・フェット役からはじまり、そのクローンであるすべてのクローン・トルーパーたちの日本語吹替を務めていることですっかりおなじみ。
「マンダロリアン」に続いて、再びボバ・フェットを演じることについて「嬉しい限りです。本作で私自身も様々なボバのエピソードを体感出来るのかと思うと楽しみでなりません」とコメントを寄せています。
ボバ・フェットの魅力については、「“不言実行”、“寡黙”、“孤独”、“謎多き人物”といったところがボバの魅力だと感じています。そのため、吹替する際は沈着冷静に、常に油断なく感情に流される事のない人物として演じることを心がけています」と、ボバ・フェットのキャラクター性を捉えて演じているということです。
そして、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」ではジャバ・ザ・ハットが亡き後のタトゥイーンを舞台に、ボバ・フェットが賞金稼ぎから暗黒街の支配者にのし上がっていく姿や、『エピソード6/ジェダイの帰還』以降のボバの知られざる過去が描かれることに期待がかかりますが、「多くは言えないですが、ファンの皆様が充分に堪能出来る内容になっていると信じています。ただ支配者として君臨するのではなく、支配者として何を目指しどのように生きて行くのか、実に楽しみなところです」と、本作でのボバ・フェットについて明かしています。
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」日本語吹替版予告編公開!
さらに「マンダロリアン」に引き続いて「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にてボバ・フェットの相棒としてともに行動するのは、暗殺者フェネック・シャンド。フェネック・シャンドの日本語吹替を務めるのは、映画『キャプテン・マーベル』のマリア・ランボーなど数々の映画やドラマで声優を務める花藤蓮。
今回、公開された「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」日本語吹替版映像では、金田明夫演じるボバ・フェットの「ジャバは恐怖で支配した。俺は尊敬の心で支配する」というセリフも聞くことが出来、日本語版ならではの印象が楽しめます。
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」のUS版スポットは、「Ready」、「Authority」がそれぞれ公開。
さらに、ボバ・フェット役のテムエラ・モリソン、製作総指揮のジョン・ファブロー、デイヴ・フィローニロバート・ロドリゲスらがボバ・フェットの魅力を語る「Return of a Legend」と題した動画も公開されました。
「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は、いよいよ来週12月29日(水)17時よりDisney+ (ディズニープラス)にて日米同時配信開始!
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