Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「マンダロリアン」シーズン2 第3話「チャプター11:後継者」のエピソードガイドです。
このエピソードガイドは、「チャプター11:後継者」のストーリー、レビュー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、このエピソードをより深く知るためのテキストをまとめています。
この記事は「マンダロリアン」シーズン2「チャプター11:後継者」までのネタバレを含んでいます。「チャプター11:後継者」に至るまでの本編鑑賞後にご覧ください。
「マンダロリアン」シーズン1のエピソードガイドは、以下のエントリーをご参照ください。
Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「マンダロリアン」シーズン1のストーリー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、エピソードをより深く知るためのテキストをまとめたエピソードガイドです。
「マンダロリアン」シーズン2の他のチャプターのエピソードガイド、またシーズン1のエピソードガイドは、以下をご参照ください。
Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「マンダロリアン」シーズン2のストーリー、レビュー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、エピソードをより深く知るためのテキストをまとめたエピソードガイドです。
Disney+ (ディズニープラス)で配信中の「マンダロリアン」シーズン1のストーリー、隠れ要素(イースターエッグ)やオマージュなどのトリビアの解説といった、エピソードをより深く知るためのテキストをまとめたエピソードガイドです。
「チャプター11:後継者」ストーリー
ディン・ジャリンとザ・チャイルド、そして乗客のフロッグ・レディを乗せたレイザー・クレストは、マルド・クレイスで大きな損傷を受けながら、なんとかコル・アイベン星系の衛星トラスクまで辿り着いた。
誘導装置が動かず、手動で大気圏突入を行うことになったレイザー・クレストは急降下し、地上間近で減速するが、横倒しとなり海面に沈んでしまう。
引き上げられたレイザー・クレストの修理を依頼したディン・ジャリンは、乗客のフロッグ・レディと夫のフロッグ・マンの再会の場に立ち合う。感謝するフロッグ・マンから、マンダロリアンの同胞につながる宿の情報を聞いたディン・ジャリンを、ローブを着た女性が見つめていた。
宿のレストランの店員のモン・カラマリから紹介されたクオレンは、少し沖にに出たところに同胞の居所があると言う。ディン・ジャリンは、クオレンの船にザ・チャイルドとともに乗り込むことに。
船上で、ママコアに餌をやる様子を見せてやると言うクオレン。しかし、クオレンは突如としてザ・チャイルドをママコアがいる海中に落とす。ザ・チャイルドを助けにディン・ジャリンは海中へ飛び込むが、これはベスカーを狙うクオレンたちのワナだった。
海中に閉じ込められたディン・ジャリンの窮地を、ジェットパックで飛来してきた3人のマンダロリアンたちが救い出す。クオレンを一掃し、ママコアに飲み込まれたザ・チャイルドのフローティング・ポッドも引き上げてくれたマンダロリアンたちに、ザ・チャイルドを仲間に返すためマンダロリアンの同胞を探していたことをディン・ジャリンは伝えた。
マンダロリアンたちがヘルメットを取ると、ディン・ジャリンはマンダロリアンは顔をさらさないと言う。
マンダロリアンのリーダーはクライズ氏族のボ=カターンと名乗り、ディン・ジャリンは「チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ」という、古い道を敷きなおそうとした造反したカルト教団の一員なのだと教える。道はマンダロアへの道しかないと言うと、ディン・ジャリンは飛行して船を後にする。
夜、ディン・ジャリンは兄弟の敵討ちに来たクオレンの集団に囲まれる。そこにボ=カターン・クライズらが現れ、兄弟を殺したのは私だと言ってクオレンの集団を殲滅する。
場所をバーの店内に移し、ボ=カターン・クライズはトラスクは闇市の港であると説明する。ボ=カターン・クライズの星で略奪された武器が売買されているため、これを奪って故郷の奪回に使い、新たなマンダロアを築くのだと言う。
ボ=カターン・クライズは団結を訴えるが、ディン・ジャリンはザ・チャイルドをジェダイに返すことしか興味がない模様だ。ボ=カターンは、ジェダイに1人当てがあることを明かした上で、任務への協力をディン・ジャリンに頼む。
その任務とは、明け方に出発する予定の帝国軍の残党の貨物船から、武器を奪い返すというもの。上昇が許可されていない港の領空にいるうちに忍び込むのだ。
ディン・ジャリンは、ザ・チャイルドをフロッグ・レディ夫妻に預ける。二人の子供が卵から生まれるのを見て、驚くザ・チャイルド。
離陸した帝国軍の残党のゴザンティ級クルーザーに飛来し、ストームトルーパーを倒して船内に侵入するマンダロリアンたち。帝国軍の残党らは船を上昇させ、味方の艦隊と合流するために行うハイパースペースへの突入まで持ちこたえようとするが、マンダロリアンたちによって貨物は制圧されてしまう。
ボ=カターン・クライズは、さらに貨物船そのものを奪おうとする。当初の話と違うため、反対するディン・ジャリンだったが仕方なく同行することに。
ゴザンティ級クルーザーのコックピットでは、モフ・ギデオンとのホログラム通信が行われていた。ほぼ制圧された船に応援は出せないため、覚悟を決めろと告げるモフ・ギデオン。
これを聞いた船長は、パイロットを射殺して自ら操縦桿を握り、貨物船を墜落させようとする。ブリッジへ急ぐマンダロリアンたちだったが、重連射ブラスターを装備したストームトルーパーたちの火力により足止めされる。
ディン・ジャリンは、他のマンダロリアンたちの援護を受けながらストームトルーパーたちに突撃。ベスカーの耐久力とグレネードを使って、ストームトルーパーたちを一掃することに成功する。
ブリッジに押し入り、船長を捕まえたボ=カターン・クライズはダークセーバーのありかを聞き出そうとする。ディン・ジャリンたちは貨物船の墜落を食い止めようとするが…
「マンダロリアン」はDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信中
「チャプター11:後継者」レビュー
「チャプター11:後継者」は、これまでの「マンダロリアン」のシリーズ中でターニングポイントとなるエピソードと言えるだろう。「マンダロリアン」に既存の『スター・ウォーズ』シリーズのストーリーが、コネクトし始めたのだ。
「チャプター10」までは、『スター・ウォーズ』の舞台設定の中で、このシリーズで初めて紹介されたキャラクターであるマンダロリアンとザ・チャイルドのドラマが描かれ、たとえ『スター・ウォーズ』シリーズを見ていなかったとしても、「マンダロリアン」単独でストーリーを理解し、楽しむことが出来るようになっていた。
「チャプター11:後継者」も、もしも他の『スター・ウォーズ』シリーズを未見だったとしても楽しめると思うが、中盤からのボ=カターン・クライズの登場はこれまでの『スター・ウォーズ』アニメシリーズを見てきたファンには大きなサプライズとなる。
ボバ・フェットが着用していた装甲服がマンダロアの戦士のものだった、という設定から数々のスピンオフでその歴史が作られた上で、映像作品においてマンダロアという惑星、マンダロリアンという民族のストーリーを大きく膨らませたのは「クローン・ウォーズ」と「反乱者たち」である。
「マンダロリアン」のシリーズを通して、帝国の時代を経てマンダロリアンたちが銀河系でどのような状態となっているのかが随所で示唆され、次第に明らかになってきた。
タイトルの「マンダロリアン」がディン・ジャリン個人と、民族としてのマンダロリアンも指していると考えると、「クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」で描かれてきたマンダロリアンの民が辿ったストーリーは避けて通れなさそうだ。
また、ディン・ジャリンが属していたマンダロリアンの部族では、ヘルメットを取って顔を見せてはならないという、これまでのシリーズに登場したマンダロリアンたちにはない掟があり、ファンの間では違和感がありつつも、彼らの部族独自の掟であるという解釈が多かったが、このエピソードでその疑問に答えが出た。
ディン・ジャリンが属していたのは「チルドレン・オブ・ザ・ウォッチ」という、ボ=カターン・クライズいわくカルト集団であることが判明するのだ。当然のようにヘルメットを外さなかった部族のメンバーは、やはり異端の存在だったようだ。
帝国軍の残党とディン・ジャリン、ボ=カターン・クライズとその仲間たちの戦いは、マンダロリアンらしい強さを見せつけるテンポのいいアクションシーンとなっており、こちらも「チャプター11:後継者」の大きな見どころだ。
ザ・チャイルドをジェダイの元に届けるため、マンダロリアン同胞を探す旅がボ=カターン・クライズにつながったということは…と、このエピソード視聴中に勘づいたのは「クローン・ウォーズ」を見てきたファンだろう。
そう、ボ=カターン・クライズがともにマンダロアのために戦ったアソーカ・タノの名前が登場したのだ。
同じくディズニープラスで独占配信されている「クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」を合わせて見ることを促す仕組みにも思えるが、次の目的地が、次のエピソードが楽しみでならなくなってしまうのは連続ドラマシリーズならでは。
「クローン・ウォーズ」や「反乱者たち」のマンダロリアン関連エピソードを未見の方は、これを機に見てみるとより今後の「マンダロリアン」が楽しめるだろう。
「チャプター11:後継者」トリビアチェックポイント
ブライス・ダラス・ハワード
「チャプター11:後継者」のエピソード監督は、『ジュラシック・ワールド』シリーズのクレア役などで知られる女優で、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』を監督したロン・ハワードの娘であるブライス・ダラス・ハワード。
シーズン1「チャプター4:楽園」に続いてのエピソード監督への起用となった。
父ロン・ハワードの『アポロ13』へのオマージュ
そんなブライス・ダラス・ハワード監督作ということで、レイザー・クレストがトラスクの大気圏に突入するシーンは、父ロン・ハワード監督作『アポロ13』と同様のカット構成となっており、オマージュされている。
Nice catch!! 100% correct:) https://t.co/J1LSdvetYJ
— Bryce Dallas Howard (@BryceDHoward) November 14, 2020
これは、ブライス・ダラス・ハワードが自身のTwitterアカウントで認めている。
ダンク・ファリック
ディン・ジャリンはトラスクへの着陸の際に誘導装置が動かず、「ダンク・ファリック」と言う。また、ボ=カターン・クライズも同じセリフを言うシーンがある。
「ダンク・ファリック」の意味は、おそらく不満や怒りなどを表現するためのスラングであると思われる。
Almost there(もう少し)
トラスクの港に着陸する際、管制塔から速度を落とすように言われたディン・ジャリンは、「Almost there, Almost there(もう少しだ もう少し)」と言う。
『スター・ウォーズ』においては、『新たなる希望』でのヤヴィンの戦いにて、デス・スターの排熱孔へ狙いをつけるレッド・リーダーことガーヴェン・ドレイスの「Almost there」というセリフが有名で、このシーンを想起させる。
また、港への接近時のレイザー・クレスト船内のモニターの効果音は、『新たなる希望』の同じシーンでのタイ・アドバンスド×1のロックオン時の音と同様のものだ。
クレーンが付いた4本脚のウォーカー
海に沈んだレイザー・クレストは、4本脚のクレーンが付いたウォーカーに引き上げられる。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、コレリアの港にてOI-CT(Outsized Industrial Crane Transport)というクレーンが付いたウォーカーが登場する。
トラスクのクレーンが付いたウォーカーと、コレリアの港のOI-CTとは形状は異なっているが、重機としてウォーカーが港などの様々な場所で使用されていることが伺える。
モン・カラマリとクオレン
トラスクの港には、モン・カラマリとクオレンの姿が多数確認出来る。やはり海辺ということで、この両種族が集まっているのだろうか…
モン・カラマリは、『ジェダイの帰還』や『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』などに登場したアクバー提督の種族。
クオレンは『ジェダイの帰還』で初登場し(ジャバの宮殿にいたテセック)、スクイッド・ヘッド(イカ頭)とも呼ばれる通りイカのような形状の頭で口に触手を持つ種族。
モン・カラマリ、クオレンの故郷はともにモン・カラで、両種族は対立関係にあった。クオレンとモン・カラマリの戦いについては、「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」シーズン4 第1話「海洋惑星の激戦」から始まるエピソードで描かれている。
「バトルフロント II」アイデン・ヴェルシオ役のジャニナ・ガヴァンカーがパペッティアで参加
そのモン・カラマリの港のスタッフの鼻の部分のパペッティアとして、「Star Wars バトルフロント II」でアイデン・ヴェルシオを演じたジャニナ・ガヴァンカーが参加している。
カラマリ・フラン
ディン・ジャリンは、トラスクのレストランでモン・カラマリの店員にマンダロリアンの同胞の情報を得る代金として、カラマリ・フランを出す。
カラマリ・フランは、シーズン1「チャプター1:マンダロリアン」にてネヴァロのカンティーナで賞金首を引き渡した報酬として、グリーフ・カルガから帝国クレジットではなくカラマリ・フランで半額をディン・ジャリンは受け取っていた。
あの時のカラマリ・フランなのかは不明だが、ここで「チャプター1:マンダロリアン」とのつながりが登場するとは!
ボ=カターン・クライズ
クオレンたちに騙されて、ザ・チャイルドともども海のサルラックのようなママコアの中に落とされ、窮地に陥ったディン・ジャリンを救ったマンダロリアンたちを率いているのは「クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」に登場したボ=カターン・クライズだ!
「クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」を見てきたファンは、おなじみのマンダロリアン・アーマーが登場した時点で、これまでアニメシリーズのみに登場してきたボ=カターン・クライズの実写版に興奮したはずだ。
ボ=カターン・クライズは、プレ・ヴィズラによって率いられるマンダロリアン戦士の文化の復活を目論む過激派のデス・ウォッチに所属していた。
デス・ウォッチは、ボ=カターン・クライズの実の姉であるサティーン・クライズ女公爵を筆頭にした穏健派の新マンダロリアン政権の転覆をもくろみ、ドゥークー伯爵ら分離主義者のほか、ダース・モールと手を組み、犯罪組織と同盟を結んでシャドウ・コレクティヴを創設するなどして、クローン戦争中のマンダロアを揺るがした。
しかし、シャドウ・コレクティブがマンダロアを支配したタイミングでプレ・ヴィズラに決闘を挑み、伝統によってプレ・ヴィズラがこれを断れないと踏んだ上で勝利し、ダークセーバーとマンダロアの支配者の座も奪取したことに対し、よそ者であるモールが支配することに異を唱えてシャドウ・コレクティブから離脱。
モールがダース・シディアスに捕らえられた後に、再びマンダロアに戻ってきた時にはアソーカ・タノと共和国軍とともにマンダロア包囲戦でシャドウ・コレクティブと戦った。
「反乱者たち」では、サビーヌ・レンからダークセーバーを託され、マンダロリアンがボ=カターン・クライズのダークセーバーの元にまとまろうとしている様子が描かれた。
そのため、「チャプター8:贖罪」でモフ・ギデオンがダークセーバーを所持していることが描かれた際には、この時代のボ=カターン・クライズの安否が気になるところだったが、無事でいることが明らかになった。
ボ=カターン・クライズを演じたのは、「クローン・ウォーズ」、「反乱者たち」での同役で声の出演をしていたケイティー・サッコフ。「マンダロリアン」でも実写版ボ=カターン・クライズを演じることになった。
ケイティー・サッコフはこのほか、テレビドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ」のカーラ・スレイス”スターバック”役で知られている。
サーシャ・バンクスが演じたのはコスカ・リーヴス
「マンダロリアン」シーズン2の予告編が公開された際に、港に佇むローブ姿の女性をWWEで活躍するプロレスラーのサーシャ・バンクスが演じるシーンが登場し、その役柄も含めて話題となっていた。
このシーンは「チャプター11:後継者」でついに本編に登場し、サーシャ・バンクスが演じたのはマンダロリアンで、ボ=カターン・クライズ率いるナイト・オウルの一員であるコスカ・リーヴスであることが明らかになった。
エンドクレジットでは、リングネームのサーシャ・バンクスではなくメルセデス・バーナードの名前で記載されている。キャラ・デューンを演じたジーナ・カラーノと同様に、格闘技出身のキャストということでキレのあるアクションを見せてくれた。
ジョージ・ルーカスが名付けた役名
ボ=カターン・クライズ率いるナイト・オウルの一員であるアックス・ウォヴス(Axe Woves)の役名は、演じたサイモン・カシアニデスのinstagramによると、撮影現場のセットを訪れていたジョージ・ルーカスによって名付けられたものだという。
また、サイモン・カシアニデスは2019年11月13日にこの役のオーディションを受けたことを明らかにしていて、オーディションに受かり、数日後に衣装部で幼少期に『スター・ウォーズ』フィギュアで遊んでいてお気に入りだったボバ・フェットに似たマンダロリアンのヘルメットを手にして感激したようだ。
ゴザンティ級クルーザー
ボ=カターン・クライズらが武器を取り戻すために乗り込むのは、帝国軍の残党のゴザンティ級クルーザーだ。
ゴザンティ級クルーザーは『エピソード1/ファントム・メナス』で初めて登場した宇宙船。「クローン・ウォーズ」などで登場し、「反乱者たち」では「マンダロリアン」と同様に帝国軍の船として頻繁に登場している。
アソーカ・タノ
ボ=カターン・クライズの当てがあるジェダイとは、アソーカ・タノのことだった!アソーカ・タノは、森林の惑星コルヴァスのカロダンにいるという。
アソーカ・タノは、アナキン・スカイウォーカーのパダワンとしてクローン戦争で活躍。様々な任務を通して成長していったが、無実の罪をかけられたことをきっかけにジェダイ・オーダーを離れることになる。
クローン戦争の終結の際には、アドバイザーとして招聘されて共和国軍で再びマンダロア包囲戦を戦う。直後に起きたオーダー66も、レックスとともに生き延びることに成功。帝国の時代には反乱軍を支え、エンドアの戦いの後はサビーヌ・レンと行動を共にしたものと思われる。
前述のように、ボ=カターン・クライズはアソーカ・タノとはデス・ウォッチに所属している際には敵対していたが、クローン戦争の終盤のマンダロア包囲戦ではジェダイ・オーダーを辞めたアソーカ・タノを探し出し、ともに戦った仲だ。
ディン・ジャリンははたして、アソーカ・タノを見つけることが出来るのか?実写版アソーカ・タノの登場に期待がかかる…
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