実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」第4話が、明日1月17日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて国内独占配信が開始されます。
『マンダロリアン』第4話は、『ジュラシック・ワールド』シリーズでクレア役を演じた女優のブライス・ダラス・ハワードが監督を務めるエピソード!
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、またジョージ・ルーカス原案の『ウィロー』を監督し、ジョージ・ルーカスの監督としての出世作『アメリカン・グラフィティ』に出演したロン・ハワードの娘であるブライス・ダラス・ハワードは、これまでに短編映画やテレビ映画などを監督した経験を持っています。
この第4話は海外メディアから以下のような賛辞が寄せられました。
「第4話はハラハラドキドキのアクション満載エピソードだ」(io9.com)
「ジョン・ファヴローとブライス・ダラス・ハワードは活気のある面白い物語を継続し続けている」(Rolling Stone)
「ブライス・ダラス・ハワード監督はファンタスティックな仕事をした」(Forbes)
「第4話はマンダロリアンの心情を深く描き、驚くべき良い仕事をした作品だ」(Flickering Myth)
「ブライス・ダラス・ハワードは、父親の映画作りの遺伝子を受け継いでいる事を証明した。
私は彼女の演出したエピソードをもっと観たい」(JoBlo’s Movie Emporium)
「このエピソードには3つの印象的な瞬間がある。それはこのシリーズ前半通じて最も印象的だ」(Deseret News (Salt Lake City))
「かなり印象的なエピソード、クラシックなウエスタンに敬意を表しつつ
そのお約束を上手く取り込み、ジョン・ファヴローが
ここで何をしようとしているのか非常に良く分かる」 (AV Club)
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ウィロー』ともにディズニーデラックスにて配信中なので、「マンダロリアン」とともにハワード親子の作品を楽しめますね!
キャラ・デューン登場!「マンダロリアン」第4話
「マンダロリアン」第4話には、元反乱軍のショック・トルーパーという過去を持つキャラ・デューンが初登場します。
銀河内戦を生き延びたものの、今では社会復帰できないはみ出し者として生きているキャラ・デューン。キャラ・デューンは百戦錬磨の戦闘員で、軍で学んだスキルを頼りに傭兵として自身を変え、新しい人生を築いていきます。また、キャラ・デューンの左目の下にある黒い点にも注目!
キャラ・デューンを演じているのは、格闘家としても有名な女優のジーナ・カラーノ。スタントマン無しの豪快なアクションシーンは必見!
「マンダロリアン」第3話あらすじ
マンダロリアンはザ・チャイルドをクライアントの元に届け、大量の報酬を受け取る。報酬を元手にアーマーを修理し、次の仕事を求めにブローカーのグリーフ・カルガの元に行ったマンダロリアンはザ・チャイルドがその後どうなったか気になり尋ねるが、解答は得られなかった。
だが、やはりザ・チャイルドのその後が気になるマンダロリアンは、ストームトルーパー達が待ち構えるクライアントの元へ乗り込んで行く。
激しい戦闘が繰り広げられストームトルーパー達を圧倒したマンダロリアンだったが、大勢の賞金稼ぎに追い詰められてしまう。孤立無援の戦いとなり諦めかけた次の瞬間…!
第3話の監督を務めた、デボラ・チョウのインタビュー映像も公開されました。
ザ・チャイルド場面写真、日本初公開!
「マンダロリアン」に衝撃の登場を果たした新キャラクター、ザ・チャイルドの場面写真が、日本で初公開となりました!
ヨーダの種族(ヨーダの種族名は不明なので、「ヨーダの種族」と呼ばれています)の赤ちゃん、ということで通称ベビー・ヨーダとして親しまれており、その人気はついに日本まで…!
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