実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」第6話が、明日1月31日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて国内独占配信が開始されます。
「マンダロリアン」第6話のエピソード監督は、第68回カンヌ国際映画祭の「監督週間」部門のクロージング作品に選出された『DOPE ドープ!!』の監督であるリック・ファミュイワが担当。リック・ファミュイワは、「マンダロリアン」第2話のエピソード監督も務めています。
第6話は、海外メディアから以下のような賛辞が寄せられました。
「ファイトシーンが全て異なる演出をされていてどのシーンも見逃せない」(Tor.com)
「ファミュイワ監督はファンサービスをしながら物語を綴る天賦の才がある」(Decider)
「主人公の新たな描写によって、このエピソードがシリーズ過去最高のエピソードとなった」 (Lyles’ Movie Files)
「張り巡らされた陰謀と新しいキャラクターがクライマックスに向かってゆっくりいざなってゆく私のお気に入りのエピソード」(Slashfilm)
「1 話完結と大きなシリーズストーリー両方を兼ね備えているが、1つ1つの冒険もエキサイティングで とてもクールなものだ」(AV Club)
「新旧の様々なエイリアンが登場するのが私の好きなところだが、今回はドロイドもそうなっているのが更に好きなところだ」(Forbes)
「他のエピソードもだが、今回もコアファンに寄り過ぎない所がいい。それがこのシリーズが上手く行き続けている理由だ」(Rolling Stone)
「マンダロリアン」第5話あらすじ
前のエピソードである、「マンダロリアン」第5話のあらすじを振り返ってみましょう。
宇宙空間での戦闘で船にダメージを負ったマンダロリアンは惑星タトゥイーンに着陸。メカニックのペリに修理を頼んだが費用が足りず、仕事を探しに酒場へ向かう。
そこでトロという若者賞金稼ぎから自分の初仕事の助っ人を頼まれる。ターゲットは凄腕の殺し屋フェネック。マンダロリアンはザ・チャイルドをペリに預けてトロと共にフェネックを追う事に。
一度は狙撃されるものの見事な連係プレーでフェネック確保に成功するが、運ぶ乗り物が2人分しかなかったのでマンダロリアンは単身乗り物を探しに行く。
その間にフェネックの話からマンダロリアンとザ・チャイルドが高額な賞金首であることに気付いたトロは、フェネックを射殺しザ・チャイルドがいるマンダロリアンの船へ向かう。乗り物を確保して戻ったマンダロリアンはフェネックの死体を見て全てを察し、船に向かうのだったが…
「マンダロリアン」第6話には監督3人がカメオ出演!
また、第6話には「マンダロリアン」のエピソード監督が3人カメオ出演しています! そんなトリビアがあるのも、『スター・ウォーズ』らしさが出ていますね!
シーズン1の全8話中、ついに第6話まで配信されることになる「マンダロリアン」。年末の配信開始から、あっという間にシーズン1の後半戦です…残り2話も、これから毎週金曜日に「ディズニーデラックス」にて国内独占配信されます。
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