『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン1の最終話となる第8話が、明日2月14日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて国内独占配信が開始されます。
昨年末の日本での配信開始以来、あっという間の最終話という感じです…
このフィナーレとなる第8話の監督を務めるのは、先日発表された第92回アカデミー賞にて脚色賞を受賞し、6部門にノミネートされた『ジョジョ・ラビット』で監督と出演を務めたほか、『マイティ・ソー バトルロイヤル』の監督、そして「マンダロリアン」ではIG-11の声も演じているタイカ・ワイティティ!
第8話は、海外メディアから以下のような賛辞が寄せられました。
「注目すべき番組のドラマティックで予想外のフィナーレ」(No Es En Serie)
「涙、喝采、衝撃、そして畏敬の念さえ感じる最高の最終話だ」(io9.com)
「最終話の監督にしてドロイド IG-11 役のタイカ・ワイティティは明らかにスターだ」(AV Club)
「エモーショナルな深みも加えられた美しい最終話。」(The Ringer)
「本シリーズの最高の1話であることはもちろん、スター・ウォーズ サーガ全体で見ても最もエキサイティングな物語の1つだ」(Ian Thomas Malone)
「多くのファンのスター・ウォーズ愛を再活性化させた完全無欠の最終話」(The Mary Sue)
「人々を魅了し歓喜させるとても良いスター・ウォーズの冒険物語」(Den of Geek)
「重要なのは物語の長さではなく如何に上手く物語を語るかだが、何と時間の使い方が上手いクリエイターたちだろう。とてつもないシーズン・フィナーレだ」(Forbes)
「マンダロリアン」第7話あらすじ
配信中の最新エピソードであり、最終話1話前ということで風雲急を告げる展開だった「マンダロリアン」第7話のあらすじを振り返ります!
ギルドのリーダー、グリーフ・カルガが生きていた!
カルガからクライアントを抹殺する話を持ちかけられたマンダロリアンは、次々と差し向けられる追っ手からザ・チャイルドを守る為にはそうするしかないと考え、キャラ・デューンも誘って計画に乗ることに。
アグノートも誘おうと訪ねると、そこには以前ザ・チャイルドを殺そうとし、マンダロリアンが打ち倒したIG-11の姿が。実はアグノートがひそかに修理して手伝いドロイドにプログラムし直していたのだった。
3人の賞金稼ぎを従えたカルガとも合流したマンダロリアンたちだったが、町に向かう途中で空飛ぶ猛獣に襲われてカルガは瀕死の状態に。果たしてカルガは助かるのか?
そしてマンダロリアン達を待ち受ける、元帝国軍高官のモフ・ギデオンとは一体…!
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などに登場したデス・トルーパーも姿を現すほか、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開しているタイミングだからこそな描写も!
1話完結型で見られるエピソードも多い「マンダロリアン」ですが、最終話前に7話は見ておくべきでしょう!
マンダロリアンの旅の行方は、どうなるのか?見終えた後、「早くシーズン2が見たい!」と言っている自分が今から目に浮かびます…
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