講談社より、書籍「THE STAR WARS BOOK はるかなる銀河のサーガ 全記録」が刊行されます。
原書は2020年10月に刊行された「The Star Wars Book」で、こちらの邦訳版となる本書は、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』までのスカイウォーカー・サーガや、「クローン・ウォーズ」、「マンダロリアン」も含めて、キャラクター、クリーチャー、武器、兵器、乗り物まで幅広く収録した事典。
スカイウォーカー・サーガから「マンダロリアン」まで、銀河の各種設定を網羅
著者は、『スター・ウォーズ』ギャラクシーのあらゆる設定を作品間で矛盾のないように管理・監修をしているルーカスフィルム・ストーリーグループのクリエイティブ・エグゼクティブであるパブロ・フィダルコとそのチームとなっており、現時点でのオフィシャルな各種設定が網羅されています。
各章は、銀河、科学とテクノロジー、フォース、スカイウォーカー家、銀河政府と反乱分子、銀河市民とテーマによって整理されており、『スター・ウォーズ』ギャラクシーの世界について、また銀河の歴史などが体系的に紹介・解説。
事典の要素だけではなく、ひとつの読み物としても楽しめる内容となっています。
本文224ページで、価格は3,960円(税込)。発売は、4月19日(月)の予定です。
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