いよいよ本日11月30日(金)から12月2日(日)まで幕張メッセで開催される、「東京コミコン2018(東京コミックコンベンション2018)」での『スター・ウォーズ』ブースの出展内容が発表です。
東京コミコン2018での『スター・ウォーズ』、そして同じウォルト・ディズニーのプロパティであるマーベルのブースのテーマは、「全身で感じる世界観」。訪れたファンがそれぞれの世界へ入り込み、物語の主人公になりきれるような体験がブースで待っています。
最新技術による音と映像の 『スター・ウォーズ』体験ゾーン
今年の東京コミコン2018の『スター・ウォーズ』ブースは、最新テクノロジーによる音と高精彩の映像で『スター・ウォーズ』ギャラクシーを再現した体験ゾーンが登場!
まず、3Dメガネをかけることなく目の前に3D映像を浮かび上がらせることが出来る3D Phantomによる、レイア姫のホログラムが!
そして、ソニーの映像システム「Warp square(ワープスクエア)」を用いて、高精彩の映像で『スター・ウォーズ』ギャラクシーに入り込んだような空間を再現!
270度を一望できるミレニアム・ファルコンのコックビットで、ハイバースペースへ。やがて、スター・デストロイヤーが現れて帝国軍との戦闘に突入!
映画のシーンを再現した最新テクノロジーに触れることで、『スター・ウォーズ』ギャラクシーの中にいるかのような体験が味わえそうです。
「レジスタンス」スペシャルトークイベントでは エグゼクティブ・プロデューサーが登壇
また、11月30日(金)12:50から開催される「スター・ウォーズ レジスタンス」トークイベントには、本作のエグゼクティブ・プロデューサー、アシーナ・ポルティーヨが登壇!
ルーカスフィルムのアシーナ・ポルティーヨは、「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」でアソシエイト・プロデューサーおよびラインプロデューサーを務め、2度のエミー賞を受賞。その後、「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも参加しサターン賞を2度受賞するなど、『スター・ウォーズ』アニメーションシリーズに多く携わっています。
2016年にはハリウッド・レポーター誌による「エンターテイメント業界で最も力のある女性 100人」にも選出。
また、「レジスタンス」でいくつかのエピソード制作を担当する日本のCG制作会社ポリゴン・ピクチュアズのジャック・リアンも登壇し、制作秘話のほか、制作現場の様子も紹介。
そして、「スター・ウォーズ レジスタンス」でヒロインのトーラ・ドーザを演じる声優の佐藤美由希もイベントの最後に登壇されるということで、12月9日(日)の日本での放送直前に作品の舞台裏のお話が聞けそうですね。
東京コミコン2018『スター・ウォーズ』公式ショップ by KIDDYLAND
そして、東京コミコン2018ではKIDDYLANDによる『スター・ウォーズ』公式ショップも展開され、会場でそのまま盛り上がれそうなライトセーバーやマスクなどのなりきりアイテムのほか、フィギュア、トミカといったグッズの数々を特別価格で販売。
本日からスタートする東京コミコン2018。今年はどんなお祭りになるのでしょうか…
会場全体での『スター・ウォーズ』関連イベントについては、東京コミコン2018『スター・ウォーズ』関連イベント総まとめのエントリーもご参照ください。
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