「東京コミコン2023」(「東京コミックコンベンション2023」)3日目に行われたグランド・フィナーレを、『スター・ウォーズ』キャストを中心にレポート!
来場したセレブリティが集結し、3日間に渡った東京コミコン2023を締めくくる「グランド・フィナーレ」には『スター・ウォーズ』キャストではユアン・マクレガー、マッツ・ミケルセン、クリストファー・ロイド、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ナタリア・テナが、『スター・ウォーズ』キャスト以外では、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ヒドルストン、エヴァンジェリン・リリー、ポム・クレメンティエフ、マーベル・コミックのC.Bセブルスキーが登壇!
また東京コミコン2023 アンバサダーの新田真剣佑、東京コミコン2023 PR大使/コスプレアンバサダーの伊織もえ、メインMCのLiLiCo、小田井涼平も登壇し、「東京コミコン 2023」グランドフィナーレが行われました。
この最後の「グランド・フィナーレ」を見ようと、会場内には多くの来場者が詰めかけました。
「グランド・フィナーレ」の開始前には、そのスタートを今か今かと待っている場内のステージ前に、ユアン・マクレガーがふらりと現れて大歓声が上がるという一幕も!
また「グランド・フィナーレ」の模様は、動画もございます。
来場したファンへのセレブリティたちからのメッセージ!
セレブリティたちからは、「東京コミコン2023」に集まったファンたちへ一言ずつ挨拶がありました。
『エピソード2/クローンの攻撃』のボバ・フェット役のダニエル・ローガンは、「日本大好き、日本大好き!大阪で会いましょう!ありがとう、ありがとう、ありがとうございます!」と、すべて日本語で挨拶するとともに、大阪コミコンへの来場を明言!
登場曲に乗ってダンスしながら現れたのは、『エピソード2/クローンの攻撃』でジャンゴ・フェット、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でボバ・フェットを演じたテムエラ・モリソン!
「このような才能のある人たちと一緒にステージに立つことが出来て、ただとても光栄だと言いたいです」と言い、ステージ上のゲストを讃えつつファンに日本語で「どうもありがとうございます!」と一礼!
「マンダロリアン」シーズン1「チャプター6:囚人」でシアンを演じたナタリア・テナは、ハートマークを手で作って登場!「皆さんの素敵な顔に会えてとてもうれしかったです。すごいコスチュームや、ステージショーもいくつか見ました。また呼んでください。ありがとう」と、初めての東京コミコンに参加した感想を語りました。
オビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーは、「ありがとうございます。皆さんにお会い出来て、とても素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。東京に来て、この特別なイベントに参加出来るのはとても素晴らしいことですし、こんなに短い時間でたくさんの人に会えるのは本当に並外れたことです。一週間寝て、またここでお会い出来ることを楽しみにしています。みんな愛してます」と、ファンの声援に応えました。
大きく手を広げながら登場したのは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でゲイレン・アーソを演じたマッツ・ミケルセン!
「クレイジーな週末でした!誰かいますか?私と会っていない方は手を挙げて!(手を挙毛ている観客を見て)OK!また戻ってきます!」と、この3日間で会いきれなかったファンのため、またやって来ることを宣言したマッツ・ミケルセンには、ヨーロッパ映画賞で俳優賞(「The Promised Land」)を受賞した一報がもたらされ、会場のファンや、両隣にいたベネディクト・カンバーバッチ、トム・ヒドルストンから祝福を受けました!
「マンダロリアン」シーズン3「チャプター22:傭兵」にてヘルゲイト長官を演じたクリストファー・ロイドは、「とても楽しかったです。ここに来られて光栄です。来年もまたすぐに戻って来れることを願っています」と、また東京コミコン、大阪コミコンへの訪問に意欲を見せました!
「大阪コミコン2024」2024年5月に開催!
3日間合計で過去最高の85,000人以上の来場者を記録した「東京コミコン2023」。「グランド・フィナーレ」の最後には、「大阪コミコン2024」が2024年5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)に2023年と同じくインテックス大阪で開催されることが告知されるとともに、「東京コミコン2024」の開催も発表!
「東京コミコン2023」の興奮が覚めやらぬ中、半年後に予定されている2度目となる大阪コミコン、そして2024年の東京コミコンへの期待感も高まります。
最後に、ステージ上の全員で一斉に一度だけ手をたたく、一丁締め(関東一本締め)を行い、3日間の「東京コミコン2023」が幕を閉じました!
コメント