「東京コミコン2024」（「東京コミックコンベンション2024」）が、幕張メッセにて2024年12月6日（金）に開催初日を迎えました！
「東京コミコン2024」では、ディズニープラスにて初回2話が配信開始されたばかりのドラマシリーズ最新作「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」で、ジョド・ナ・ナウッドを演じているジュード・ロウ、『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『スカイウォーカーの夜明け』で、フィンを演じたジョン・ボイエガ、『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』でゲイレン・アーソを演じたマッツ・ミケルセン、「マンダロリアン」シーズン3「チャプター22：傭兵」にてヘルゲイト長官を演じたクリストファー・ロイド、『エピソード2／クローンの攻撃』でのボバ・フェット役のダニエル・ローガンと、5名の『スター・ウォーズ』キャストが来日！
そんな「東京コミコン2024」会場内にて展開された、様々な『スター・ウォーズ』関連ブースや展示物、グッズをレポートします！
主催者物販エリア
「STAR WARS POP UP STORE/TCC2024」
主催者物販エリアにてウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社によって出展された「STAR WARS POP UP STORE/TCC2024」では、『スター・ウォーズ』やマーベルのグッズを限定・先行商品を含めて過去最大の商品数を展開！
まず、「マンダロリアン」のグローグーの新商品コレクション「Grogu Cutest In The Galaxy」が、この「STAR WARS POP UP STORE/TCC2024」が先行発売！
数多くのグローグーのグッズで、売り場はかわいらしい緑色に！
グローグーが食べていた、あのブルーマカロン風のクッキーである「ブルーマカロン？クッキー」は、お土産にも良さそうです！
「Grogu Cutest In The Galaxy」以外にも、今回は『スター・ウォーズ』のお菓子が充実のラインナップとなっています。
スカイウォーカー・サーガのポスタービジュアルの「チョコゴーフレット缶」。
全40種のキャプチャーカードが1枚付いている「ブラックえびチップス」（税込￥378）。
ブラックえびチップスの全40種のキャプチャーカードのラインナップはこちら！
シリーズの名セリフがプリントされた「名セリフクッキー」（税込￥1,080）。
そのほか、今年2024年で公開から25周年となった『スター・ウォーズ／ファントム・メナス（エピソード1）』の商品や、グリーヴァス将軍をはじめとしたプリクエル・トリロジーをデザインした商品が多く展開されている印象です。
ホットトイズからは、「【テレビ・マスターピース】 『スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ』1/6スケールフィギュア オビ＝ワン・ケノービ（マンダロリアン・アーマー）」が先行販売！
「クローン・ウォーズ」にて、マンダロリアンのアーマーを装備したオビ＝ワン・ケノービを実写のルックでハイエンドフィギュア化！
フィギュアは多数のラインナップが揃っています！
「STAR WARS POP UP STORE/TCC2024」では、税込5,500円以上の購入で『スター・ウォーズ』またはマーベルのノベルティが1個プレゼントされます。
各日程でノベルティは変更され、1日目はA2ポスター、2日目はBIGアクリルキーホルダー、3日目はBIG缶バッジとなっており、各日なくなり次第終了です。
出展社ブースエリア
スター・ウォーズ：スケルトン・クルー（E-55）
ディズニープラスで配信中であり、東京コミコン2024で来日しているジュード・ロウが出演している「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」のブース！
オニックス・シンダーのコクピットのフォトブースがあり、記念写真が撮れます。
PONEYCOMB TOKYO（E-08）ブースでは、こちらの「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」アパレルを販売！
「Grogu Cutest In The Galaxy」のフォトブースもあります！
ホットトイズ（E-32）
ホットトイズブースでは、日本初展示を含む発売前の貴重なプロトタイプ（原型）をいち早く、間近で見ることが出来ます。
「スター・ウォーズ：アソーカ」1/6スケールフィギュア シン・ハティのプロトタイプのほか…
ダース・レヴァン、ロード・スターキラーといったレジェンズのキャラクターや、サヴァージ・オプレスのプロトタイプも！
展示エリア
これまでの「東京コミコン」、また「大阪コミコン」でも展示されていておなじみとなったR2-D2、R2-X2、R2-BHDのプロップ（R2-D2は広告用プロップ）や、ダース・ベイダーの等身大スタジオ・クリエーション・フィギュア、ダース・モール、メイス・ウィンドゥのライトセーバーが、今回の東京コミコン2024でも展示。
また、昨年の東京コミコン2023にも展示されていたジョージ・ルーカスのサイン入りXウイング、Yウィング、AT-STの撮影参考用模型、『ジェダイの帰還』Bウィング、Aウィングパイロットヘルメットが今回も登場！
今回は、新たにタイ・ファイターのミニチュアモデル、FN-2187（フィン）のヘルメット、ダース・ベイダーのヘルメット、Xウイングのモデルも展示！
今回来日したジョン・ボイエガが演じたFN-2187（フィン）のファースト・オーダー ストームトルーパーのヘルメットのレプリカ。FN-2003（スリップ）の血痕が付いています。
カイロ・レンが持っていた、ダース・ベイダーの焼けただれたヘルメットのレプリカ。500個製造されたうちの46番目のプロップということです。
『スター・ウォーズ／新たなる希望（エピソード4）』のXウィング レッド4のミニチュアモデル。
レッド4は、ジョン・D・ブラノンの乗機。機体の各種には傷がありますが、このミニチュアモデルはどのような用途で使われたのでしょうか…
ファンブース
アーティストアレイの付近には、『スター・ウォーズ』のファンブースが！
501st Legion Japanese Garrison（第501軍団 日本部隊）、Rebel Legion Japan Base（レベルリージョン日本部隊）、Droid Builders Japan（ドロイド・ビルダーズ・ジャパン）、Cantina Japan（カンティーナジャパン）の4つの団体が出展しています。
ファンが集う場としての東京コミコン
東京コミコン2024は昨年よりもホール数も拡大しており、スケールアップした印象です。
何より、最新作「スター・ウォーズ：スケルトン・クルー」が配信開始直後であるというタイムリーさは、「スケルトン・クルー」のブースやグッズが展開されるというだけではなく、ファンと会った際に「見た？」と話し合えるということが、ファンが集うコミュニティの場としての東京コミコンの良さが際立って感じられました。
3日間の会期中、多くのファンの方々にとって楽しい場になればと思います！
コメント